【日刊】わたしの日常

私の日常は誰かにとっての非日常

自創作の子たち

おはようございます

 

いい天気

 

今日は寝起きからいつもより少しだけ早く動くことが出来ました。

 

洗濯も終わらせられてよかった。

 

昨日の夜、最近手をつけていないスケッチブックを手に取りました。

最近は節約も兼ねて、もっぱらクロッキー帳や小学生が学校に持ってくる じゆうちょう に描いていましたが、確かあまりのページがあるはずと覗いたのです。

 

すると、私が創作していた子たちが柔らかい顔で写真撮影されていました。

久方ぶりの再会。

彼らは図書館を通じてしっかりと生きていたのです。今日まで私に相手にされることがなかったスケッチブックの中で。

嬉しくなって申し訳なくなってそっと描いてみた。

最近は腕や脚のみを好きなように描いていたのですがスラスラと彼らを描くことができました。

その瞬間彼らをおわらせるのは早すぎると思いました。

専門学校2年生の時から続けているこの創作を再開することにしました。

 

彼らは今日どんな一日を過ごすだろう。

私が見てる空のような晴天にうだうだ熱い展開になれと叫んでいるのだろうか。

 

ぴっぴこぴ。